AtokかGoogle入力か
とりあえずCosmo Communicatorを使ってみているのだけど、 肝心の日本語入力に関して現在判明したこと。
まず、Atokとの相性はあまり良くない。 というのも、Atokだと日本語切り替えがちゃんと作動しないときがある…。 Atokの場合、Alt+スペースで切り替えれるらしいんだけど、ちゃんと切り替わらないと思ったら急に切り替わったりで、 運用上これじゃあいかんということで素直にGoogle入力に戻した。
ただし、他所でも言われている通り、Google入力の場合はそれはそれでちょっとした癖があって。 メッセンジャー系のアプリによっては、日本語の漢字変換時にエンターを押すと、その時点で送信されてしまうのだ。 Blackberry Passportと同じ挙動だね。 Atokならこういうことは起こらないから、これが嫌でAtokにしてる人もいるらしい。
けど、Atokの場合は逆にエンターキーでの送信処理ができない…。 スペースで変換、エンターで決定、もう一度エンターで送信!としたいところなんだけど、Atokの場合は確定後にもう一度エンター押しても改行になるだけ。 送信したい場合は、画面の送信ボタンをタップしないといけない。 個人的にはエンターキーでさっと送信したいので、Google入力にした。
ちなみに、みんな大好きLINEアプリについては、そもそもアプリ側でエンターキーで送信するかどうか選べるので問題なし。 流行りのSlackアプリが上記の挙動なので注意!って感じかな。 アプリによってはそもそもエンターキーでの送信はできない。
この辺は誤送信防止のためにAtokにした方がいいっていうのも一理あるけど、 個人的には長文打つときはもともとエディタで下書きでしてからコピペするようにしてるから、 どっちでもいいかなという感じ。 むしろ、日本語英語の切り替えがスムーズに行えることの方が重要。 ※Google入力での日本語英語切り替えはSihft+スペース、AtokはAlt+スペースとトリガーキーが異なる点には注意!
記号の入力がやっぱりしんどいなぁーというのはあるけど、概ね良好。 ただし、やはり長音は単独のキーが欲しいところ…(長音の入力は、Fn+O)。 あと、読点の入力はどうしても間違えてしまう。 通常のキーボードであれば、Mの右に読点、読点の右に句点、となってるんだけど、 Cosmoの場合はMの右に句点、Mの下に読点という特殊配列なので、読点のつもりでついつい間違ってMを打ってしまう。 この辺はまぁ、慣れの問題かな。
一応三連休なので、こいつを連れてちょっとお出かけしてみるかなぁ。
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