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早くもCosmoの次期モデルが

Cosmoのアップデートが来たと思ったら、公式にも不具合がアナウンスされてて、修正用ファームに再度アップデートした。 そしたら、強制的に初期化されてしまった…!!注意事項はちゃんと読みましょう…笑。 アップデートのお陰か、待機時のバッテリー消費はかなりよくなった気がする。 まぁ、サブディスプレイはオフにするのが前提だけど。

それで、そうこうしてたら、早くもPlanetから次期モデルのアナウンスが! 今回ももちろんindiegogoでのクラウドファンディング。 Astro Slideと名付けられた次期モデルは、その名の通り、スライド式の物理キーボードモデル。 国内でのスマホ黎明期にはちょくちょく出てたよね、スライド式の端末。 それのちゃんとしたキーボード版といった感じ。

キーボードが、Gemini・Cosmoで採用されてたメンブレン方式から、メカニカル方式に変更されるみたい。 スライド式だから、通常時は普通のスマホとして使えるので、メイン機として使いたい人にはもってこないなのかな。 サイズも一回り小さくなるみたいだし。

とはいえ、やっぱり普通のスマホよりはでかいしな。 昨今のスマホは総じてデカすぎると感じてるので、メイン機に使うのは、個人的にはなしだな。 あと、キーボードの構造が変わるってことで、もしかしたらキートップの変更ができなくなる可能性あるのかなぁ、とか。

早期割で40%オフだったけど、どうせまた中古で市場には出てくるだろうから、急いで買うこともあるまいと思って、支援は見送った。 特に今、世界的にこういう状況だしね…。

スペックとしては

  • Wifi6対応
  • 5G対応(デュアルSim+eSim)
  • SoCはDimensity1000
  • RAMは6GB
  • ストレージは128GB
という感じで、まぁCosmoからの順当なスペックアップという感じかな。 Simフリーで5G対応で技適OKなことを考えると、40%オフで58,000円くらいなので、まぁ悪くはないんだけど。 ただ、発売が来年の3月という…、ね。 しかも、現時点で3月ということは、おそらくもっと遅くなる、うえにこの新型コロナウイルスの影響の中でどうなるか分からないしなぁ…。

ディスプレイ角度が固定なのはCosmoから変更ないようだし、 個人的にはCosmoのようにクラムシェルのまま、ディスプレイを自由な角度で固定できるモデルに進化して欲しかった。

とはいえ、メイン機にしたい且つ物理キーボード好きにとっては、この上なく最善の選択だというのは間違いなし。 Cosmoと違って別プロセスのサブディスプレイじゃない分、バッテリー消費の問題もおそらくなさそうだし。 まだ早期割の枠残ってるようなので、気になる人は急げ!

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Cosmo Communicator
tag:
Cosmo Comunicator
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