Cosmoを携えて出先でのタイピングを楽しみたいがためだけに、真夜中のファミレスにやってきた。

まぁ、もちろん、ノートパソコンも普段から持ち歩いてるわけだから、無理にCosmoでやる必要もないんだけど、 このポケットからさっと取り出してタッチタイピングができる機動性は感動的だわ。

かつてポケットに入るPCというキャッチコピーだったVaio Pはおろか、最近の次世代UMPCの火付け役ともいえるGPD Pocketにも勝る便利さかもしれない。 UMPCの場合、どうしても常時待受ってわけにはいかないから、いちいち「起動させる」っていう一手間が結構ハードル高いんだよなぁ(そう考えると、Surfaceシリーズはあくまで2 in 1を謳っているだけあって、機動力はすごいな)。

スマホの取り回しの良さと、ラップトップのタイピングの快適さをうまく融合させたなと、改めて感じるよ。 特に、Android自体の性能やアプリの質も十分に良くなってきてるから、ぶっちゃけライトユースならラップトップ以上のパフォーマンス発揮してくれるかもしれない。

ていうか、正直、期待以上の出来だからさ、自宅にいても無駄にぽちぽち触りたくなってしまう/笑。 キーボードで打ちたいだけなら、外付けのキーボードっていう選択肢もあるだろうけど、そういうことじゃないんだよな。 この一体感というか、いかにも「ガジェット」みたいな感じが可愛くてたまらないのだ。

あと、あくまでもスマホっていう点が、いい意味で発揮されてる。 Surface Pro Xについても述べたように、やはりSim搭載で常時ネット接続というのは便利。 それと、緊急時にモバイルバッテリーで充電できるというのもありがたい。 これぞかつてのネットブックの後継機かなっていう印象。

なんか、もう感動の方が大きくて、すげーしか言ってない気がするけど/笑、もちろん欠点もいっぱいあるんだよ。 次回はちょっとその辺もちょっと触れようかな。 とりあえず、出先更新はこの辺で/笑。