ついに、Surface Book3が正式にアナウンスされ、予約も始まった模様！ 誰しもの予想通り、CPUが第10世代Intel Coreシリーズに順当にスペックアップ。 そして、なんとメモリ32GBモデルも選べるようになったらしい！

…と、まぁ、良くも悪くも予想を裏切らない仕様。 端子はBook2の時と同様に、USB type-A端子が2つに、type-C端子が1つ、フルサイズのSDカードスロット、そしてSurfaceコネクター端子。 type-CはやはりThunderboltには非対応のよう。 ディスプレイ解像度も、従来通りの3,000x2,000px。

そして、やはり日本国内では、US配列キーボードのオプションはないらしい…。 うーん…、目覚ましい進化があれば、とも思ったけど、あまりにただただ順当なスペックアップでちょっとがっかりだな/笑。 それならばせめて、Book2のキーボードドックと互換性持たせてくれればいいんだけど、おそらくそれはないだろうし。

結局、なんだかんだでSurface Book2ばかりを愛用している今日この頃。 せめてアドビが、というか、イラレとフォトショが軽快に動作さえしてくれれば、Pro Xちゃんももうちょっと使えるんだけどなぁ…。 今のところ、ただの高価なお絵描きタブレットになってしまっている。

久々Pro Xでタイピングしてみると、やっぱり打鍵感はPro Xのタイプカバーの方がいいんだよなぁ。 あと、地味に驚くのが、スリープ時のバッテリー持ち。 最近のデバイスはそうなのかもしれないけど、２、３日放置してた程度では全然バッテリー減ってなくてすごい。 ちょっと絵を描くのに鞄に突っ込んでおけば、さっと取り出してさくっと作業開始できる。 ホント、アドビだけなんとかしてくれれば/笑。

Surface Book2は当然便利でいいんだけど、やっぱり重いしデカいし、鞄の中で結構邪魔になるんだよなぁ…。 分かりきってたこととはいえ、あまりにもARM版Windowsの盛り上がりがなく、ホントにこのままいくとRTちゃんの二の舞になりそうで心配だ/笑。

コロナウイルスが猛威を奮っているようだし、呑気にショップに遊びに行くのも気が引けて、結局まだZ Flipお目にかかれていません。 まぁ、噂では初回分は予約で埋まったとのことなので、下手に見て気に入っても目に毒かな/笑。

そんな中、Surfaceマウスに新しいカラーが仲間入りしたようです。 てっきりアークマウスに統一されたのかと思ったら、普通の形のマウスも現役ラインナップなのね。 ただし、モバイルマウスは消えた模様。

なにより、なんだろう、この微妙なチョイスのカラーリング/笑。 ミルキーカラーっていうのかな？ こんな中途半端なアクセサリー追加するくらいなら、Surface本体のカラバリ増やすなり、フルチェン仕様のカバなりを出してくれよ。 まぁ、本体のカラーは材質の関係上難しいのだろうけど。

あと、Surfaceペンに関してもそうなんだけど、やっぱり純正品は高いよなぁ…。 特にマウスなんか、どこの買ったってマウスはマウスなのに。 むしろ、この値段出すんなら、安いゲーミングマウスの方が性能いいのに。 とは思うけど、統一感出すならやっぱり純正品なんだよなーという。