Samsungの次期Chromebookはカッチョいい
Surfaceで散在している中、新たな誘惑が飛び交っている。 サムスン製の新型Choromebook。 一応、Galaxyシリーズのラインナップらしいのだけど、Galaxyスマホに搭載のDexではなく、あくまでChrome OS搭載ということなのかな?
とりあえず、現時点のプレスリリースによるスペックから。
- サイズ:302.6 × 203.2 × 9.9mm
- 重量:1.04kg
- OS:Chrome OS
- ディスプレイ:13.3インチ 4K AMOLED ディスプレー、タッチスクリーン
- CPU:インテル第10世代Coreプロセッサ
- RAM:最大16GB
- ROM:最大1TBのSSD
- 端子類:USB-Cポート2個、3.5mmピンジャック、UFS/MicroSDコンボスロット
- その他:Wi-fi6対応、タッチペン内臓、指紋認証センサ搭載
- 価格:999.99ドルから
なにより、このデザイン/笑。 このキーボードに至るまでオレンジっぽい赤で塗りつぶしたデザイン!(フィエスタ・レッドというらしい) サイズ感とかは全然違うけど、懐かしのVaio Pを彷彿とさせる。 ある意味サムスンっぽくない色だよね。どっちかというとレノボっぽい。
この薄さで4Kで、ほぼジャスト1kg。 13.3インチだから携帯性もそれなりによさそう。 キーボードは分離型ではないけど、360度回転するタイプの2 in 1。 ペンは内臓式で、どう考えても標準で付属されているものと思われる。
本体価格は999ドルってことで、Surface Pro Xと同じかーと思うけど、 Surface Proシリーズはタイプカバー別売りだしな(ペンとセットのタイプカバーだけで3万円くらいした)。 このChromebookの最小構成がいかほどのスペックになるかは定かではないけど、少なく見積もっても断然お買い得だろうなー。 なにより、そこそこのスペックなら10万円でこのかっちょいい端末が手に入るなら安いもんだと思う/笑。
気になる販売開始時期は、今年の第一四半期とのこと。もうすぐ出るということかな。 ただし、SamsungのChromebookシリーズはなんとおそらく北米のみでの展開となる模様…。 欲しいのになぁ。でも、輸入じゃあ高くつきそうだしなぁー…。 かといって、日本版が出たとしても変にJISキーボードとかにされたらたまったもんじゃないしなぁ。 まぁ、前にエイサー(だったかな?)から出てたChromebookは日本販売時もUS配列だったから、Chromebookの設計思想的に変なローカライズはしないのかもだけど。
続報入り次第、入手する算段を練ろうかな。 何台パソコン買えば気が済むんだ/笑。
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