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Samsungの次期Chromebookはカッチョいい

Surfaceで散在している中、新たな誘惑が飛び交っている。 サムスン製の新型Choromebook。 一応、Galaxyシリーズのラインナップらしいのだけど、Galaxyスマホに搭載のDexではなく、あくまでChrome OS搭載ということなのかな?

とりあえず、現時点のプレスリリースによるスペックから。

  • サイズ:302.6 × 203.2 × 9.9mm
  • 重量:1.04kg
  • OS:Chrome OS
  • ディスプレイ:13.3インチ 4K AMOLED ディスプレー、タッチスクリーン
  • CPU:インテル第10世代Coreプロセッサ
  • RAM:最大16GB
  • ROM:最大1TBのSSD
  • 端子類:USB-Cポート2個、3.5mmピンジャック、UFS/MicroSDコンボスロット
  • その他:Wi-fi6対応、タッチペン内臓、指紋認証センサ搭載
  • 価格:999.99ドルから
ふむふむ。すごくいいと思う。 Surface Pro Xで絶賛した通り、ペン内臓というのはすごく助かる。 そして、4Kディスプレー。

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Chromebookシリーズ
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Chrome OS
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Surface Pro Xについて

なんか、国内ではあんまり話題になってなさそうな印象のSurface Pro Xについて。

現状最新のモバイル用Surfaceのラインナップとして、

  • Surface Pro 7
  • Surface Pro X
  • Surface Go
  • Surface Laptop 3
  • Surface Book 2
があるわけだけども、Pro XはArmプロセッサ採用のちょっと風変わりな子なのです。

Armプロセッサ採用ということで、簡単にいうと、これまでのWindowsアプリとの互換性がない。 まぁ、実際にはエミュレーション機能によって32bitアプリなら動くんだけど、あくまでエミュレーション経由させるから動作は重い。 且つ、世の中は64bitマンセー状態なので、そもそも32bit縛りでは動かないアプリがかなりある。みなさん大好きアドビCCも然り(イラレ・フォトショはかろうじて32bitもまだあるから、重いけど一応動く)。 そんなスペックにも関わらず、Pro 7よりも割高(モデルによるけど)。

そんなこんなで、海外ではすでに酷評されてるっぽいけど、国内では意外と話題にすらされていない模様。 というわけで、地雷覚悟でPro Xを購入した身として、現状の使い心地を率直に書こうと思う。

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Surfaceシリーズ
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Surface
Surface Pro X
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結局Surfaceに行き着いたワケ

去年の夏くらいから、個人的なSurfaceブーム。

もともとはむしろ嫌いだったんだけどね、なんか野暮ったいイメージがあって。 そのイメージを変えてくれたのが、Surface Laptop。もっというなら、そのバーガンディ色(ワインレッドみたいな色)。 ノートPCって、デザインが奇抜でスペックが残念なやつか、ハイスペックだけどデザインが残念なやつのどっちかみたいなイメージがあったんだけど、Surface Laptopのお洒落なうえにちゃんとしたスペックなとこに遅れ馳せながら惹かれてしまった。

なにより個人的に重要だったのが、解像度。

購入したのは初期型のSurface LaptopのCore i5版なんだけど、13インチの画面ながら、なんと解像度が2256×1504もある。 そして、マイクロソフトも強調している、3:2の画面比率。 実際、作業効率はすごくよい気がする。 作業スペースの確保においては、物理的な画面の大きさよりも解像度の方がやっぱり大きい。

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